始める前に必要なもの
KDPの利用は無料だけど、出版手続きを完了させる前にいくつか準備しておく必要があるよ。
無料のKDPアカウント
kdp.amazon.com でAmazonアカウントを使って登録しよう。アカウント作成や出版に費用はかからないし、一つのアカウントで電子書籍、ペーパーバック、ハードカバーのすべてを管理できるよ。
税務情報
最初にアカウントを設定するとき、短い税務インタビューを受ける必要があるんだ。Amazonがロイヤリティを正しく報告できるように、名前、住所、納税者番号を入力するよ。これが完了しないと支払いを受け取れないから注意してね。
銀行口座
ロイヤリティは電子送金で支払われるから、KDPがサポートしている通貨で入金を受け取れる銀行口座を登録しよう。出版する前にアカウント設定から追加しておいてね。
完成したファイル
原稿ファイル、表紙、そして本の詳細(タイトル、サブタイトル、著者名、内容紹介、キーワード、カテゴリー)が必要だよ。AIWriteBookなら、KDP対応フォーマットで原稿と表紙を用意できるから安心だね。
ステップバイステップの解説
アカウントの設定さえ終われば、一冊の出版にかかる時間は集中して30分くらいだよ。画面ごとの詳しい流れを見ていこう。
サインインして「作成」をクリックする
kdp.amazon.comにログインして「本棚」に移動しよう。「作成」ボタンをクリックして、出版する形式を選択する。デジタル版ならKindle電子書籍、オンデマンド印刷版ならペーパーバックまたはハードカバーを選ぼう。各フォーマットは個別の商品ページになるけど、ほとんどの著者は電子書籍とペーパーバックをリンクさせて出版しているよ。
本の詳細を入力する
最初の画面で、言語、本のタイトル、サブタイトル(任意)、シリーズ情報、版、筆頭著者、および共同著者を記入する。タイトルとサブタイトルは後で変更するのが難しく、Amazonでの検索結果に大きく影響するから、時間をかけて慎重に決めよう。
内容紹介を書き、出版権を設定する
内容紹介は、読者が商品ページで目にする紹介文(あらすじ)のこと。単なるストーリーの要約ではなく、読者を惹きつける魅力的な文章にしよう。次に、出版権を宣言する。自分が著作権を所有しているか、あるいはパブリックドメインの作品であるかを選択しよう。ここを間違えると、出版停止の原因になるから注意してね。
キーワードとカテゴリーを追加する
KDPでは最大7つのキーワードフィールドと、最大3つのブラウズカテゴリーを設定できる。単一の広い言葉ではなく、読者が実際に検索しそうな具体的なフレーズを使おう。カテゴリーは、本の内容に本当に合致するものを選ぶこと。子供向けの本の場合は、ここで対象年齢や学年の範囲も設定するよ。
AIコンテンツに関する質問に答える
原稿のステップで、KDPは本にAI生成コンテンツが含まれているかどうかを尋ねてくる。正直に答えよう。「AI生成」は、君が編集したとしてもAIが内容を作成したことを意味し、「AIアシスト」は、君が執筆してAIがそれを洗練させるのを手伝ったことを意味する。AIの使用を開示することは全く問題ないけど、事実と異なる報告をするとアカウントの問題につながるよ。
原稿をアップロードする
Kindle電子書籍の場合はEPUBファイルをアップロードしよう。ペーパーバックやハードカバーの場合は、選択した判型に合わせて適切にフォーマットされた、印刷用PDFをアップロードする。KDPがファイルを変換・処理するのに、通常数分かかるよ。
表紙をアップロードする
電子書籍の場合は、比率1.6:1で2560×1600ピクセル程度の表紙画像をアップロードするか、KDPの無料ツール「表紙作成」で作成しよう。印刷版の場合は、ページ数に合わせたサイズで、表表紙・背表紙・裏表紙を含むフルラップのPDFカバーが必要になるよ。
KDPプレビューアで確認する
次に進む前に、KDPプレビューアを開いて、読者と同じように本を最初から最後まで読んでみよう。改ページ、目次、画像の配置、前付や後付をチェックする。フォーマットのミスを修正できる、これが最後のチャンスだよ。
価格と販売地域を設定する
マーケットプレイス、希望小売価格、ロイヤリティプランを選択する。ここで電子書籍をKDPセレクトに登録するかどうかも決められるよ。価格を入力すると、各マーケットプレイスでの推定ロイヤリティがリアルタイムで表示されるよ。
「出版」をクリックする
概要を確認し、権利を持っていることを確定したら「出版」をクリックしよう。KDPが内容を審査するのに最大72時間かかる場合がある。審査を通過すると、本がAmazonで販売開始され、本棚のステータスが「販売中」に変わるよ。
AIWriteBookからファイルを取得する
AIWriteBookは君の代わりにAmazonへアップロードはしてくれないけど、KDPが求める形式で必要なものをすべて用意してくれる。手順は2ステップだよ。
「出版」ステップを完了させる
AIWriteBook内で「出版」ステップを完了させよう。タイトル、著者名、紹介文を確認し、カテゴリーを選んで、表紙を生成またはアップロードする。これらはKDPの書籍詳細画面に貼り付けるメタデータと同じだから、ここで正しく設定しておけば、二度手間を防げるよ。
「エクスポート」ステップを利用する
エクスポートの手順で、Kindle電子書籍用のEPUBと、ペーパーバック用の印刷準備済みPDFが手に入るよ。両方をダウンロードしてね。EPUBはKDPの電子書籍原稿フィールドに、PDFはペーパーバック原稿フィールドにアップロードするんだ。
KDP標準サイズで表紙をダウンロードする
表紙をエクスポートするときは、KDP標準のアスペクト比を選んでね。そうすればAmazonの仕様に合わせた画像サイズになるから、電子書籍の表紙を切り抜きやリサイズなしできれいにアップロードできるよ。
すべて自分でアップロードする
EPUB、PDF、表紙をローカルに保存したら、前述のKDPのフローに沿ってアップロードしよう。AIWriteBookが執筆、フォーマット、エクスポートを担当するけど、実際のAmazonへの掲載は君がコントロールできるんだ。
ロイヤリティと価格設定
KDPは売上ごとに一定の割合を支払ってくれる。その割合は、君が選ぶフォーマットや価格によって決まるよ。
電子書籍のロイヤリティ
Kindle電子書籍は、主要なマーケットプレイスで2.99ドルから9.99ドルの間で価格設定すると、70%のロイヤリティが得られるんだ。この範囲外(それ以上またはそれ以下)の価格だと、ロイヤリティは35%に下がるよ。だから、ほとんどの小説や実用書の著者は70%の枠内に設定しているんだ。
印刷本のロイヤリティ
ペーパーバックやハードカバーの場合、ロイヤリティは「販売価格 - 印刷コスト - Amazonの取り分」になる。印刷コストはページ数やカラー設定によって変わるから、価格を確定する前にKDPが正確な数字を表示してくれるよ。
KDPセレクト
電子書籍をKDPセレクトに登録すると、Kindle Unlimitedの対象になり、読まれたページ数に応じて毎月の分配金を受け取れるようになる。ただし、独占販売が条件になるから、KDPセレクトに登録した本の電子書籍版は他では販売できなくなるよ。
支払時期
Amazonは、売上が発生した月の末日から約60日後に、登録された銀行口座への振込でロイヤリティを支払うよ。通貨変換を設定していない限り、各マーケットプレイスごとにその国の通貨で支払われるんだ。
著者がKDPを選ぶ理由
KDPは個人出版の第一歩として定番だけど、それには実用的な理由があるんだ。
- 出版は無料。電子書籍、ペーパーバック、ハードカバーのどれも初期費用はかからない
- オンデマンド印刷なので、在庫を抱えたり印刷代を前払いしたりする必要がない
- インターネット上で最大の書籍購入層に君の本を届けられる
- 電子書籍版と印刷版が1つの商品ページにリンクされる
- 電子書籍でKDPセレクトの独占販売を選ばない限り、著作権は君が保持できる
- レポート、価格設定、ロイヤリティのダッシュボードがすべて1か所にまとまっている
- Kindle Unlimitedにより、無名の著者でもページ既読数から収益を得るチャンスがある
NanoReadsでも出版しよう
完成した本の居場所はKDPだけじゃない。NanoReadsはAIWriteBook独自の読書プラットフォームで、Amazonと並行して活用できる補完的なチャンネルとして機能するよ。
無料でワンクリック出版
NanoReadsへの出版は無料で、AIWriteBook内からワンクリックで完了するよ。個別のアップロード作業や数日間の審査待ちもないから、書き終えてから数分で読者に公開できるんだ。
すでに存在する読者層
NanoReadsには、Web、iOS、Androidを合わせて10万人以上の登録読者がいる。KDPの掲載承認を待っている間にNanoReadsに公開すれば、手軽に初期の読者やレビューを集めることができるよ。
著作権は君のもの
NanoReadsでの出版は君の権利を奪うものではないし、独占契約でもない。Amazonの代わりではなく、便利な追加の配信チャネルとして考えてみて。両方で出版できるよ。
初めて本を出す著者が勘違いしやすいこと
誤解:KDPでの出版にはお金がかかる
そんなことはないよ。アカウント作成も、電子書籍やペーパーバック、ハードカバーの出版も無料だ。印刷コストを支払う必要はあるけど、それは君のポケットからではなく、販売価格から差し引かれる仕組みなんだ。
誤解:始める前にISBNが必要
自分のISBNを持っていない場合、KDPが印刷版に無料のISBNを割り当ててくれる。電子書籍にはISBNの代わりにASINが使われるよ。もちろん自分のISBNを使ってもいいけど、必須じゃないんだ。
誤解:AIで書かれた本は禁止されている
禁止されていないよ。AIコンテンツの開示質問に正直に答えれば、KDPはAIで書かれた本を受け入れてくれる。著者が問題になるのは、AIの使用を偽った場合であって、AIを使うこと自体が問題なわけじゃないんだ。
結論
Amazon KDPでの出版は無料で、手順もしっかり公開されている。アカウントを設定し、本の詳細を入力し、原稿と表紙をアップロードして、AIに関する質問に正直に答え、価格を設定して出版するだけだ。
本当に大変なのは、アップロードできる状態の完成した本、整形済みの原稿、そして表紙を用意することだ。AIWriteBookはそのギャップを埋めてくれる。本を書き、原稿を整形し、KDP仕様の表紙をデザインし、KDPが求める正確なファイルを書き出してくれるんだ。
AIWriteBookで本を書き、EPUB、PDF、表紙を書き出して、上記のKDPの流れでアップロードしよう。Amazonの審査を待っている間に、ワンクリックで完成した本をNanoReadsにも出してみるといいよ。