始める前に必要なもの
Koboのウィザードは短いけれど、ログイン前にこれらを用意しておくとスムーズに進められるよ。
完成したEPUBファイル
Koboは他の形式も変換できるけれど、EPUBが最適化されているから一番きれいに仕上がるんだ。原稿の編集を完全に終わらせて、EPUB形式で書き出しておこう。
表紙画像
電子書籍販売用のサイズの表紙画像が必要だよ。多くの読者は最初にサムネイルで見るから、小さいサイズでもタイトルと著者名が読めるか確認してね。
本の詳細情報
タイトル、著者名、あらすじ(紹介文)、カテゴリー、言語、出版予定日をメモしておこう。その場で考えるより、コピー&ペーストする方がずっと早いよ。
銀行口座と税務情報
Koboはロイヤリティを直接振り込みで支払うから、アカウント設定時に銀行口座情報と簡単な税務情報の入力が必要になるんだ。番号を手元に用意しておいてね。
Koboでの出版手順(ステップバイステップ)
全体の流れは、アカウント設定と3画面の出版ウィザードに分かれているよ。各ステージで何をするか説明するね。
無料の Kobo Writing Life アカウントを作成しよう
kobo.com/writinglife にアクセスして登録してね。プラットフォームの利用は完全に無料で、初期費用や作品の掲載料もかからないよ。設定中に、ロイヤリティ支払い用の銀行口座情報の追加と税務インタビューへの回答が必要になる。それが終わればダッシュボードが表示されるから、そこから新しい電子書籍の作成を始めよう。
ウィザードのステップ1:電子書籍の情報を入力する
最初のウィザード画面では、タイトル、著者名、あらすじ、カテゴリー、言語、出版日といった本のメタデータを収集するよ。あらすじは紹介文(紹介コピー)になるから、裏表紙に使うようなテキストをそのまま使えば大丈夫。カテゴリーは、Koboの利用者が本を見つける際の基準になるから、内容にぴったり合うものを選ぼう。
ウィザードのステップ2:ファイルをアップロードする
2番目の画面では、EPUB形式の原稿と表紙画像をアップロードするよ。Koboは他の形式も受け付けて変換してくれるけど、EPUBが一番きれいに仕上がるんだ。アップロードしたら、内蔵のプレビュー機能を使ってページをめくり、章、見出し、余白が正しく表示されているか確認してから次に進もう。
ウィザードのステップ3:権利と価格を設定する
最後の画面では、販売地域と価格を設定するよ。全世界で販売するか特定の地域に限定するかを選び、定価を設定して、DRM(デジタル著作権管理)を適用するかどうかを決めよう。また、Koboの定額読み放題プログラム「Kobo Plus」への登録も選べる。これは非独占的な契約だから、他のプラットフォームでの販売を制限されることはないよ。
出版してストアに並ぶのを待つ
3番目の画面を確認したら、「出版」をクリックしよう。Koboが本を処理し、通常は約3日以内にKoboストアに掲載されるよ。もし修正したい箇所を見つけても、後からダッシュボードでメタデータや価格、ファイル自体を編集できるから安心してね。
AIWriteBook からファイルを取得する方法
AIWriteBook で本を書いたなら、Koboが必要とする2つのファイルはすでに用意されているよ。どこにあるか教えるね。
「出版」ステップを完了させる
AIWriteBook 内の「出版」ステップを完了させよう。ここで表紙が生成・確定されるから、この画面から直接表紙画像をダウンロードできるよ。
EPUB をエクスポートする
次に「エクスポート」ステップに進んで、EPUB ファイルを作成しよう。これをダウンロードすれば、Koboのアップロード画面が求めている通りの形式が手に入るよ。
自分で Kobo にアップロードする
AIWriteBook は Kobo と直接連携したり、代わりにアップロードしたりはしないんだ。君が EPUB と表紙を持って Kobo Writing Life に行き、ウィザードを進める必要がある。受け渡しは、2つのファイルをダウンロードして、2回アップロードするだけだよ。
ロイヤリティと価格設定
Koboのロイヤリティ構造はシンプルで、重要な価格のしきい値が1つあるよ。
2.99ドル以上の価格設定の電子書籍は、定価の70%がロイヤリティとして支払われる。ほとんどの著者がこの価格帯を目指しているよ。
2.99ドル未満の電子書籍は、ロイヤリティが45%になる。短い作品やシリーズの第1巻を安くするのは戦略としてアリだけど、ロイヤリティ率も下がることは覚えておこう。
定価は自分で設定でき、後からダッシュボードで変更も可能。だから、再出版の手間なくセールを実施したり、価格設定をテストしたりできるんだ。
電子書籍にDRMを適用するかどうかは君次第。多くの個人著者はDRMをオフにしているけど、最終的な判断は「権利と価格」の画面で君が行うことになるよ。
Koboについて知っておくと良いこと
Amazon以外にも販路を広げたいなら、Koboを出版計画に加える価値は十分にあるよ。いくつか魅力的なポイントを紹介するね。
アメリカ国外での強さ
Koboはカナダ、イギリス、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、そして日本で主要なストアなんだ。読者が国際的なら、Amazonの支配力が比較的弱い地域でもKoboならリーチできるよ。
無料で非独占的
Koboでの出版に費用はかからないし、縛りもないんだ。Kobo Plusを含め、同じ本を他のプラットフォームで同時に販売することができるよ。
本格的なプレビュー機能
内蔵のプレビュー機能を使えば、公開前に読者と同じ目線で本を確認できるから、フォーマットの問題を早めに見つけることができるよ。
Kobo Plusサブスクリプションのリーチ
Kobo Plusに参加すれば、独占契約なしでサブスクリプション読者に本を届けることができる。何かを犠牲にするのではなく、純粋にリーチを広げられるんだ。
NanoReadsも検討してみて
Koboと並行して、AIWriteBookには独自の読書プラットフォーム「NanoReads」があるよ。完成した本を補完的なチャネルとして公開できるんだ。
- 出版は無料で、掲載料もかからないよ。
- ウェブ、iOS、Androidを通じて10万人以上の登録読者にリーチできるんだ。
- AIWriteBook内からワンクリックで出版できて、公開前の審査待ちもないよ。
- 権利は君が保持するから、Koboや他のストアと併用しても全く問題ないよ。
Koboのような小売ストアの代わりにはならないけれど、Koboでの販売が軌道に乗るまでの間、手軽に初期の読者を獲得したりレビューを集めたりするのに最適な方法だよ。
よくある質問と誤解
Koboでの出版にお金はかかる?
いいえ。Kobo Writing Lifeは無料で利用できるよ。初期費用や掲載料は一切なくて、売れた時にロイヤリティとして分配される仕組みなんだ。
Koboだけで独占販売しなきゃいけない?
いいえ。Kobo Plusを含め、Koboは非独占的だよ。Amazon、Apple Books、Google Playなど、どこでも同時に同じ本を販売できるんだ。
販売開始までどのくらいかかる?
出版ボタンを押した後、Kobo側での処理が行われ、通常は約3日以内にKoboストアに反映されるよ。
結論
Koboでの出版は本当にスピーディーだよ。無料アカウント、3つの画面のウィザード、EPUBと表紙があれば、数日以内に君の本が公開されるんだ。
無料かつ非独占的なので、Koboを配信先に加えない手はないよ。特にカナダ、ヨーロッパ、そしてアメリカ以外の英語圏の読者に届けたいならね。
AIWriteBookで本を書けば、Koboに必要なEPUBや表紙は「エクスポート」と「出版」のステップからそのまま出力されるから、あとはウィザードを進めるだけだよ。